低温センターで実験。もうすこしサンプルを増量したほうが良いような気がする今日この頃。

そういうのがだんだんわからなくなってきているかな？と思わなくもない。

大量のESRデータの整理に慣れていないからかなり時間がかかる。でも、このデータを整理するプロセスがないと、研究をやっている気がしないというのもあるけど。そういうわけではないとは思うけどね。

土日や祝日は休日だから、何かやれっていいにくいかな。平日は毎日8時間程度研究しているとしたらそれ以上は学生にやりなさい、っていえないかな。

コーヒーの飲みすぎでお腹を壊しつつも、頭はけっこうクリアだし、いろりろ作業も進みます。作業が進むことが研究が進んでいることとは別ですが。こういうときに出来ることをやらないと、後で困るから頑張らないと。

注意 この記事は2006年9月頃考えたような気がします。少しだけ修正しました。 「訓練されたもの」と「訓練されていないもの」の差異はある程度わかる。 一年間しか研究しないのと、三年間研究するのではまったく異なる、って言うのもわかる。 企業の人たちは…

ESRのデータ取得&解析ソフトなんですが、落ちすぎです。なんとかならんものか。A君のマンパワーはソフトウェア開発に全面的に向けたほうが良い気がするが、まぁ、そういうわけにはいかないでしょうね。いろいろな事情により。

微分とか積分とかデータ解析ソフトを使う。どんなアルゴリズムでやっているのか、気にしない場合が多い。本当は気にしないといけないと思う。最近、Y君のデータを貰って微分したらなんか見た目が違う結果になってしまった。データ整理の手順が違ったのかな？

夜になると元気になってくるなぁ、って昨日は超お寝坊さんだったからな。

木金はPHとTDを使って実験。助っ人はW君とY君とC君。どうも不純物が多い感じ。0.5Kでの測定がしたいけど、現時点で私のリソースを装置開発にはつぎ込めないかな。とりあえず、計測できる状況になったときに、いつでも良いサンプルがあるようにしよう。

飯尾先生が言っていたのですが、含蓄のあることばだなぁ、と思うのでした。

有効利用できていないな。