2008-09-23から1日間の記事一覧

これは好きでも大丈夫

厄介な価値観だ。世間様とか、身近な人を気にしすぎなのかも。でも、弱い人が周りの環境に折り合いをつけて生きていくためには仕方がないではないですか。

『映像のための音楽~平沢進サウンドトラックの世界』(平沢進)

映像のための音楽~平沢進サウンドトラックの世界アーティスト: 平沢進出版社/メーカー: テスラカイト発売日: 2007/06/07メディア: CD購入: 17人 クリック: 104回この商品を含むブログ (39件) を見る夢の島思念公園/「妄想代理人」OPテーマソングは最初のほ…

ベクトルみたいに

人を評価するとき。一般の基準から、社会から、どういうふうに数値化されるかな?って言うのを客観的に捉えようとします。 でも、まぁ、私自身がその人と付き合う必要がある場合は、その一般ベクトルに私の価値観という対角化ベクトルをかけて、私にとっての…

読書中

ESRの本を読み中。いつも、こんな感じで研究の本を読めると良いのだけどな。なんか、地面に足を付けて歩いているような気がする。

嫌いっていってもしょうがないけど

すごーい、言いたくなるときがあるよ。

『ダウン・ツ・ヘヴン Down to Heaven』(森博嗣)

http://d.hatena.ne.jp/sib1977/20071021/p1年齢的には私は大人だけど。大人なんかになりたくない、って思うことがある。 森博嗣は研究者でもある。レオロジーとかがキーワードに入っていたと思う。私は、『スカイ・クロラ』シリーズにおけるパイロットを、…

「知性が発散する圧力みたいなもの」とか

http://d.hatena.ne.jp/sib1977/20080709/p4そういうのに触れられなくなるのなら、生きている意味がないじゃないか、って思ったりする。

まぁ、私は学生の人と接する機会が多いわけだし

「自立しなさい」、とか「自立できるように努力しなさい」とか言うべきなのかもね。 私の言葉では「遊びなさい」だけど、そういうふうに言うとなかなか通じないからな。http://d.hatena.ne.jp/sib1977/searchdiary?word=%2a%5b%b8%a6%b5%e6%bc%d4%a4%ce%b4%f…

これからは、頭も使ってくださいね

言われたことやっているだけじゃなくて、自分で目的をみつけてみたら?

説明するのが面倒

少なくとも一時的には相手を不快な気分にさせるかもなー、って思うと躊躇してしまう。でも、結局それが、あとあと響いてきて問題になったりする。

研究者の哲学

学会での飲み会とか宴会ではそういうのが聞けるから、面白いな、って思う。できれば、普段あっていない人の話を聴きたいな、って思う。私にとって必要な知識であろうとも、政治的な話はあんまり興味がもてないのだな。

眠りを妨げられると私は異様に怒るな

まぁ、一番幸せといっても過言ではないしな。眠ることができなくなったら死んだほうがましだと思う。

『電子スピン共鳴 素材のミクロキャラクタリゼーション』(大矢博昭、山内淳)

電子スピン共鳴 素材のミクロキャラクタリゼ?ション (化学分析シリーズ)作者: 大矢博昭,山内淳出版社/メーカー: 講談社発売日: 1989/09/14メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (4件) を見るなんか、ぜんぜん眠くならないな。勉強の…

「自治体って水伝みたいなネタに対する耐性が弱かったりする」

http://blackshadow.seesaa.net/article/106840389.html 神戸市はじまったな。 誰か知らんがコンテンツの製作者が水伝ビリーバーのようだ。 水伝の最大の問題点は、行政レベルですらこうやって本気で信じ込む人間が存在するほど、広く一般に浸透してしまって…

『周公旦』(酒見賢一)

周公旦作者: 酒見賢一出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1999/11メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (9件) を見る昔読んだ本。 面白い、って思ったのだけど、何が面白いと思ったのかな? 描かれる価値観-つまり、何が大事か?ということ-が…

たかり体質みたいなのが嫌い

でも、そういうのが自分にまったくないわけではないが。もう少し隠したら?って思うことも多々ある。

「売春窟に生まれついて→未来を写した子どもたち」

http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20080920 やっと、やっと、『未来を写した子どもたち』の邦題で11月から日本公開されることになりました。http://www.mirai-kodomo.net 面白そう。見てみようかな。 その後の、日本の映画評論家に対する批判とかも面白いで…

怒る理由

自分自身でも怒った理由がすぐにわからないときがある。 でも、後で、そういうときのことを振り返ってみると、「余裕がなかったんだなー」って思う。器が小さいんだなーって思ったりする。

なんか目が覚めた

そういえば、このページのアカウント名はsib1977だが、深い意味はない。でも、まったく意味がないわけではない。 1977は西暦で、私が生まれた年だ。では、sibは?sは。iはintroversion。bはbreaking。 というわけで、まぁ、そういうのを思い出したわけだ。別…