2008-02-25から1日間の記事一覧
私が学生に対してできることは、それくらいか。 研究というのは、楽しいもの、って伝えるのはなかなか難しいな。 金や権力は、他人を動かすことができるからみんなが望む。「それが面白いから」で、人を動かすことができないかな?って考える。瑣末なおしゃ…
http://blog.mf-davinci.com/mori_log/archives/2008/02/post_1701.php 学生から悩みの相談を受けたときなどに、まず対処のし方から話す、という傾向が僕にはある。それも、間髪入れず答えるらしい。ところが、悩み相談というのは、そもそも事情をゆっくり聞…
固体の電子構造と物性―化学結合の物理 (上巻)作者: ウェルター A.ハリソン,小島忠宣出版社/メーカー: 現代工学社発売日: 1984/06メディア: 単行本 クリック: 13回この商品を含むブログ (4件) を見るが見たい。もう少し我慢。一つの本を読みきらないと、別の…
http://homepage3.nifty.com/mogami/diary/d0308.html このひとは凄いです。多分文系の学生だと思うんだけど、共有結合とイオン結合が同じもののスペクトルの両端であることに気が付いているんですよ。多分自力で。信じられないほど頭がいい。 上記ページか…
しかし、この教育上の問題については、私はこう考えている。最善の教育というものは、いい学生といい教師との間に、直接の特別のつながりがある場合‐学生が考え方を論じ、ものごとについて考え、ものごとについて語る‐そういう場合にのみ可能だということを…
http://prl.aps.org/covers/100/7メモ。
2/9 http://www.ph.sophia.ac.jp/~goto-ken/cgi-bin/webcalen.cgi?year=2008&month=2 「しかし相転移の面白さはshort range orderにあるともいえる」(森肇) 「しかし」の前が少し気になる。
http://rikima.cocolog-nifty.com/blog/2007/08/post_1086.html関係者かな? 違うかも。理論の人でしょう。
http://www.ph.sophia.ac.jp/~seki-ken/yokou/05ham.pdf
http://d.hatena.ne.jp/sib1977/20080219/p4の続きでは、そのような能力を学生に身につけさせるにはどうすればよいのか?それは、教える側と教わる側の資質にも依るのだと思うし、よくわからない。それなりに試行錯誤はしているけど、なんか難しい。いろいろ…
http://ayapin.film.s.dendai.ac.jp/~matuda/TeX/PDF/comp02-2.pdf