ヘリウム回収用圧縮機

古いけど頑張ってくれている装置。でもそろそろ新しくしたいところ。
稼働時間を電子情報でモニターできると良いな。


各研究室に供給されたヘリウムの流れ。

液体ヘリウム容器→装置→研究室流量計→回収配管→センター流量計(3系統)→風船(ガスフォルダ)→ヘリウム回収圧縮機→長尺容器→液化プロセスへ

各研究室におかれたヘリウムの流量計、センターの流量計、回収圧縮機の動いた時間(から見積もられるヘリウム流量)、長尺容器の圧力(から見積もられるヘリウム量)等が、整合的であることが望ましい。


回収圧縮機が何日の時点で、何時間動いたかは紙媒体で記録はしている。ヘリウムガスの漏れを発見するためには、きちんと整合的であるかをチェックしておく方が本当は良い。