「自分の人生は失敗だった」 国に翻弄された元高齢ポスドクの半生 | 毎日新聞
ポストが十分にあって、お賃金も十分にあれば、ポスドク続けても良いんだけど。
同じ場所で働き続けられないというのはなかなか大変な事。人生設計難易度が高くなる。
博士漂流時代 | ディスカヴァー・トゥエンティワン - Discover 21 著 | 榎木英介 発売日:2010/11/15
この本を思い出しちゃった。
『博士漂流時代 「余った博士」はどうなるか?』(榎木英介)の感想7 - Masashi’s Web Site Memo@はてなブログ
『博士漂流時代 「余った博士」はどうなるか?』(榎木英介)の感想7 - Masashi’s Web Site Memo@はてなブログ
この本の、感想みたいなものをたくさん書いたな。
最近は、この手の情報を集めたり、考えたりすることができなくなってしまったなぁ・・・。
今の博士が置かれている状況ってこの本が書かれたころとだいぶ変わっているのだろうか・・・。
「人生設計」は仕事もそうだし、結婚、子育て、介護、コミュニティへの参加等、いろいろあるよね。
「家を買う」は手段というふうに、わたしは考えちゃうかな。
勤務先の変更が多いと、家を買うというのも選択肢からなくなりがちだよね。