理系白書 この国を静かに支える人たち (講談社文庫)作者: 毎日新聞社科学環境部出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/06/15メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 44回この商品を含むブログ (46件) を見る 文系出身者と理系出身者の生涯所得の差が、最大で一戸…

なんか、時間がかかる実験だ。だいぶ慣れてきた、というか測定条件が絞れてきたかな、って感じ。もちろん、サンプル依存性はあると思うから、これから楽になるかはわからないけど、目安にはなるだろう。月曜日から、徹夜になりそうな予感。しかし、この進捗…

We have succeeded to prove the Kanamori-Goodenough’s prediction of superexchange interaction by this method. http://www.sanken.osaka-u.ac.jp/labs/bis/research/yudentai/yudentai.htmどこまでできたら「証明できた」って言っていいのかな。

四方堂書店 http://www.shi-ho-do.com/home.php明倫館書店 http://www.meirinkanshoten.com/index.aspどちらもネットで注文できます。

http://www.moriyama.com/diary/2007/diary.07.06.htm#diary.07.06.16 社保庁の人たちだって、もともとは非常に「優秀」な人たちのはずなのに。いま渋面で座っている人たちはババ抜きのババを回された人たちであるわけだが、もともとこのままではいつかババ…

お金を振り込まなければ。

ずーっと本を読んでいた。

つーか、もうこんな時間ですか。普段やらない作業だから時間がかかるのも仕方がないか。g値と線幅と積分強度の各温度依存性はまた今度にしようかなぁ。学会の概要集の予稿を考えなければいけない。初めての物質だから、文献探しなども時間がかかりそう。ほか…

頭がハイな状態だと、つい一般論とかを言い過ぎて、相手に失礼なことを言ってしまうことがあったりする。相手に文句を言いたいわけじゃなくても、そうとられてしまうことがある。皮肉に聞こえるような言説は避けるべきかな、と思わなくもない。ニュートラル…

まぁ、いくつかあるわけですが。VBLのあれや、低温センターで学生と実験したりとか。コロキウムに出るとか。あとこまごまとした雑用的業務とか。そういうので給料を貰っているのだろう。だから、学生とディスカッションしたり、量子スピン系の研究(実験した…

低温センターで実験。もうすこしサンプルを増量したほうが良いような気がする今日この頃。

そういうのがだんだんわからなくなってきているかな？と思わなくもない。

大量のESRデータの整理に慣れていないからかなり時間がかかる。でも、このデータを整理するプロセスがないと、研究をやっている気がしないというのもあるけど。そういうわけではないとは思うけどね。

土日や祝日は休日だから、何かやれっていいにくいかな。平日は毎日8時間程度研究しているとしたらそれ以上は学生にやりなさい、っていえないかな。

コーヒーの飲みすぎでお腹を壊しつつも、頭はけっこうクリアだし、いろりろ作業も進みます。作業が進むことが研究が進んでいることとは別ですが。こういうときに出来ることをやらないと、後で困るから頑張らないと。

注意 この記事は2006年9月頃考えたような気がします。少しだけ修正しました。 「訓練されたもの」と「訓練されていないもの」の差異はある程度わかる。 一年間しか研究しないのと、三年間研究するのではまったく異なる、って言うのもわかる。 企業の人たちは…

ESRのデータ取得&解析ソフトなんですが、落ちすぎです。なんとかならんものか。A君のマンパワーはソフトウェア開発に全面的に向けたほうが良い気がするが、まぁ、そういうわけにはいかないでしょうね。いろいろな事情により。

微分とか積分とかデータ解析ソフトを使う。どんなアルゴリズムでやっているのか、気にしない場合が多い。本当は気にしないといけないと思う。最近、Y君のデータを貰って微分したらなんか見た目が違う結果になってしまった。データ整理の手順が違ったのかな？

夜になると元気になってくるなぁ、って昨日は超お寝坊さんだったからな。

木金はPHとTDを使って実験。助っ人はW君とY君とC君。どうも不純物が多い感じ。0.5Kでの測定がしたいけど、現時点で私のリソースを装置開発にはつぎ込めないかな。とりあえず、計測できる状況になったときに、いつでも良いサンプルがあるようにしよう。

飯尾先生が言っていたのですが、含蓄のあることばだなぁ、と思うのでした。

有効利用できていないな。

なんかの本に、こんな感じのことが書いてあって、面白いなぁ、と思ったことがある。"別"とは言わなくても、(略)と思うことは頻繁にある。

http://lee.phys.titech.ac.jp/~tanakalb/seminar.html 田中先生？

パラパラと捲っているだけだけど。視点が優しい。

シグナルやっと出た。しかし、３〜４時間はデータ取得までかかりそうだ。今日もいろいろ予定あるし、計測に必要な条件などを見極めて終わりにしよう。今は、自動測定で角度変化を走らせ中。

弟子：師匠、例の論文が間に合いません。 師匠：・・・だから早くやれって言ったのに。 弟子：とりあえず、「イントロ」と「今までの研究(＋目的)」と「実験方法」は書きました。 師匠：「イントロ」と「結論」は最後に書くもんだと思うけどね。 弟子：結論…

えっと、明日の朝くらいにだします。

まぁ、かろうじて計測できた。あとは、A倉君に任せられるかなぁ。実験で出てくる結果と、それを解釈するために勉強したり考えたりする労力が、ほどよい関係であると、物理を面白く感じるような気もする。ほどよいって言ってもそこそこ幅はあるけど。実験が大…

http://www.eudyna.com/j/products/reliability/hb011.html昨日のコメント欄より。